これは、あくまでもわたしやわたしの娘に対しての自分自身の戒めなのですが、巻き爪になるような人の心の傾向として、立ち座りや自分の体を動かすことを面倒くさがる「いとう」心が知らず知らずのうちに働いています。
できるだけ動かずに、じっとしていて座ったままのほうが体が楽ですから、できることならそのまま動かずにおりたいのです。しかし、人間が当たり前に生活するには、いつでもどこでも必要なときには足腰を動かして、立ったり座ったり、足を使って目的のところに移動しなければならないです。
それなのに、できれば動かずにそこにいたいと思うという心は、人間に与えられた「使命」に反しているということなのです。
